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躁鬱病(BPⅡ)トウビョウブログ
2025.05.12 Mon 18:48:28
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17日にきょうだいの会があり、財布をなくした。せっかく兄におごらせたのに、大損である。 物をなくすのはしょっちゅうなのだが、ここ数年は鍵が多かった。今の部屋になってからだけで、未明にカギの110番の類を呼んだのは、たしか3回。特殊な構造らしく、最初はこじ開けるのに手間取っていた解錠職人が、終いには数分で仕事を終えられるようになったものだった。でも、これが思った以上に高くて、3万とかかかるんだよね。さらに、不始末が3回も重なると、いよいよ合鍵までなくなってしまって、大家さんに一部始終を告白せざるを得なくなり、畢竟、新しい鍵に付け替えなければならない羽目に追い込まれたんだった。上と下の2カ所、鍵は自分の2組と、大家さんの1組、管理会社の1組……。いくらかかったのか、忘れた。3万よりは、かかったような気がする。一体、鍵をなくしたことで、いくらの損失を被ったのか、計算したくない。 今回の財布の中身は5千円より少なかったから、諦めもつくというものだが、各種カードの停止・再発行手続きが面倒くさい。兄は「(経路を見る限り)自分で放り出したとしか思えない。そんなにぼーっとしてるの?」と驚く一方で、「まあ、今日おごった額の方が間違いなく大きいから」と慰めた。道理はそうだが、釈然としない。 こんなことがあったせいかどうか、1時すぎには帰宅したのに、読書に耽り、寝たのは早朝。ここからリズムが乱れ始め、起きたら夕方か夜という日々が、2日続いた。夕方遅くに起きても夜健全な時間に寝る、という努力をしたのだが、修正できなかった。 朝晩がめちゃくちゃなうえに、睡眠過多。薬を飲んで寝てるだけの2日間。ほとんど外出もしないから、調子がおかしくならない方がおかしいくらいである。それで、この状況を打破すべく、昨日はセロクエルを抜いて1時すぎに寝た(頭痛があったのでデパスは飲んだ)。 そうしたら、今朝は見事に、8時前に起きた。本当に久々の、すっきりした目覚めだった。ああ、やっぱりセロクエルなしの日々というのはいいなあ、と実感した次第だった。もちろん、昨日は必要なかったから飲まなかっただけで、必要があれば飲む、ということに過ぎないわけだが、必要最小限に止めようとする意識は重要だ。 今日は午前中に洗濯をし、正午に洋食屋でポークソテーを食べた。3日ぶりの昼食だった!それから3軒コーヒー屋をはしごして読書。マッサージも受け「最近にない凝りぶりだった」と言われた。これで肩凝りと腰痛はだいぶ解消されたものの、アイス珈琲→アイスミルク珈琲→野菜ジュースと飲み続けたせいか、お腹の調子が次第に悪化し、帰宅してみると37度5分の微熱まであった。 下痢も微熱も、心身の調子を崩すとよく出る症状なので、風邪なのか何なのか、もはや不明だ。こういうケースでは、他の病気の場合に初期症状を見過ごし易そうだなあ。などと第三者的に思いを巡らせつつ、早く寝るしかないな、こりゃ。今日も昨日同様、フラット且つ不穏な気配はないので、セロクエルは不要。だと思う。たぶん。 今日読んだ本はすごく興奮したんだけど、感想は改めて。 PR Comments
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