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躁鬱病(BPⅡ)トウビョウブログ
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 10月28日朝、エビリファイ開始(毎朝3ミリ)。

 26、27と会社に行けないほど、抑鬱が強まっていたが、エビリファイを飲み始めて2日目の29日、早くも効果が現れ、調子が上向いてきた。あれほど、傾眠が続いていたのに、午前4時頃には目が覚めるようになってしまった。副作用で全く眠れなくなる可能性があり、その場合は中止するとのことだったが、睡眠時間の短縮なら、とりあえずは御の字か。30日も、未明に起床、午前8時過ぎには出社し、昼食もとらずに、夜まで仕事。同僚から「ハイになりすぎないように」と窘められる。
 31日、診察。エビリファイ継続を決める。
 同日夜、翌日に友人が来るのに備え、久しぶりの大掃除。家具をどかしながら隅々まで掃除機をかけ、カーペットも出した。抑鬱的な時は、こんな活動は出来ない。1日は、その友人とランチ、買い物(何も買わず)。右の甲状腺かリンパ腺の辺りが異常に痛く、貼り薬をしていたが、あまり改善しないので、夜マッサージへ。終了後に会社に寄って少し仕事、家でさらに仕事をし、午前3時就寝。
 2日は午前9時起床、家で洗濯などをしてから、午前11時出社。あちこち移動しながら、午後11時過ぎまで仕事。副作用である手の震えと硬直感(いわゆる錐体外路症状)がひどくなってきた。久しぶりに、過活動の時に、それを知らせるかのように出現する筋肉痛も現れた。
 ……と、総じて躁方向だったが、4日頃から潮目が変わる。再び傾眠に陥り、5日は起きたのが13時、6日は14時。倦怠感や、頭痛もあり、再び抑鬱に向かっているような気がしていた。
 しかし、6日夕、急にシビアな仕事が入り、テンションが急上昇。興奮や緊張でひどくなる手の震えをだましだまし、23時まで目一杯働いた。その興奮のせいだろうと思うが、0時半に就寝したのに1時間で覚醒。明らかな躁転の予感がある。明日は病院に行くべきかな。
 今のところの感想では、エビリファイは、賦活させるという意味に於いては、とても大きな威力を持っているが、一貫して同じ効き方をするのかどうかは不透明。なんで<<数日で抑鬱・気分の落ち込み→軽躁・睡眠時間短縮→抑鬱・傾眠→躁転・不眠>>といった、すっきりしない経過をたどるのか、疑問だ。ただ、自分では、なんとなく、この薬、好きだ。

 体重は、10月26日~11月6日で1・3キロ減った。とりあえず、あと6キロ痩せて、元の身体に戻りたいものだ。
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