忍者ブログ
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新記事
アーカイブ
カウンター
リンク
最新トラックバック
躁鬱病(BPⅡ)トウビョウブログ
PAGE | 43 42 41 40 38 37 36 35 33 32 31 | ADMIN | WRITE
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 今朝は8時起床。睡眠時間はやはり6時間くらいだが、夕べはセロクエルなしなので、これだけ眠れれば大丈夫だろう。昼間は、お風呂を隅々まで掃除し、洗濯機を3回まわし、トイレと洗面所をふだんより入念に磨いた。
 とはいえ掃除欲は、掃除機をかけるほどではなかった。今日爆発的だったのは食欲。夕刻に担々麺を食べたうえ、夜はカツを食べ、デザートまで平らげた。気分は軽躁気味な訳じゃないし、両方ともそんなに食べたかった訳でもないんだけど……。実は、ここ2週間だけで、体重が3キロも変動している。というか減った後、増えて、結果3キロ増である。こういうのって、躁鬱のひとによくあるよね。と言い訳してみる。
 帰宅後、これまでの流れをまとめていたら0時前になっていた。今夜は横着をして、その一部を下に貼り付けて終わりにします。考えてみると、入院中の認識の変化については、まだ書いてないことがたくさんあるなあ。
 と、こうして今夜も日付を超えてしまったのでした。先生、ごめん。

【初期】
①欝初発時は精神科の薬を飲むことへの抵抗が強かったうえ、担当医が頼りなく感じられた(診察時に震えているように見えた)ため、初診後、通院を継続しなかった
②2カ月ほどで、症状が改善した(ように見えた)
③鬱状態が再燃
④①の病院を再訪、別の医師の診察を受け休職
⑤抗鬱剤を服用し始めて約半月で「躁転」
⑥専門書を読み、欝病ではなく双極Ⅱ型障害なのではないかと疑い始める
⑦状態が不安定になった、悪化した、と感じ始める
⑧悪化が、誤診と、それに基づく誤った投薬によるものではないかと疑い始める
⑨主治医に、診断名や当初の投薬の是非を何度も質す
⑩主治医が、何を聞いてもはぐらかしてきちんと答えてくれない、と感じる
⑪軽躁状態が悪化し、「多弁」などの症状で周囲から疎ましがられている、と感じる
⑫周囲の見方は偏見に基づく誤解だと憤る一方で、孤立感を覚え、過去の軽躁状態を恥じて躁転を恐れ始める
⑬⑫と時期を同じくして、主治医から過活動を厳しく諫められる
⑭⑫と⑬によって、部屋で一人で過ごすことが多くなる
⑮症状が落ち着いてくるとともに、主治医への猜疑心も薄れる
【入院時】
①同病の患者を見て、病識が深まると同時に、躁転への恐怖感が強まる
②気分を正しく把握しコントロールせねば、という強迫観念が芽生える
③そうしてもなお不穏化するたび、復職不能だという絶望感を感じる
④当初想定していた最大の期間である約3カ月で退院
PR
Comments
Name

Subject

Mail

Web

Pass
Comment


Trackbacks
TRACKBACK URL :
忍者ブログ | [PR]

(C)It's only talk ブログ管理者 being
Blog Skin by TABLE E.NO.CH