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躁鬱病(BPⅡ)トウビョウブログ
2025.05.12 Mon 02:24:40
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 2006.08.27 Sun 00:12:11
今朝は8時起床。睡眠時間はやはり6時間くらいだが、夕べはセロクエルなしなので、これだけ眠れれば大丈夫だろう。昼間は、お風呂を隅々まで掃除し、洗濯機を3回まわし、トイレと洗面所をふだんより入念に磨いた。 とはいえ掃除欲は、掃除機をかけるほどではなかった。今日爆発的だったのは食欲。夕刻に担々麺を食べたうえ、夜はカツを食べ、デザートまで平らげた。気分は軽躁気味な訳じゃないし、両方ともそんなに食べたかった訳でもないんだけど……。実は、ここ2週間だけで、体重が3キロも変動している。というか減った後、増えて、結果3キロ増である。こういうのって、躁鬱のひとによくあるよね。と言い訳してみる。 帰宅後、これまでの流れをまとめていたら0時前になっていた。今夜は横着をして、その一部を下に貼り付けて終わりにします。考えてみると、入院中の認識の変化については、まだ書いてないことがたくさんあるなあ。 と、こうして今夜も日付を超えてしまったのでした。先生、ごめん。 【初期】 ①欝初発時は精神科の薬を飲むことへの抵抗が強かったうえ、担当医が頼りなく感じられた(診察時に震えているように見えた)ため、初診後、通院を継続しなかった ②2カ月ほどで、症状が改善した(ように見えた) ③鬱状態が再燃 ④①の病院を再訪、別の医師の診察を受け休職 ⑤抗鬱剤を服用し始めて約半月で「躁転」 ⑥専門書を読み、欝病ではなく双極Ⅱ型障害なのではないかと疑い始める ⑦状態が不安定になった、悪化した、と感じ始める ⑧悪化が、誤診と、それに基づく誤った投薬によるものではないかと疑い始める ⑨主治医に、診断名や当初の投薬の是非を何度も質す ⑩主治医が、何を聞いてもはぐらかしてきちんと答えてくれない、と感じる ⑪軽躁状態が悪化し、「多弁」などの症状で周囲から疎ましがられている、と感じる ⑫周囲の見方は偏見に基づく誤解だと憤る一方で、孤立感を覚え、過去の軽躁状態を恥じて躁転を恐れ始める ⑬⑫と時期を同じくして、主治医から過活動を厳しく諫められる ⑭⑫と⑬によって、部屋で一人で過ごすことが多くなる ⑮症状が落ち着いてくるとともに、主治医への猜疑心も薄れる 【入院時】 ①同病の患者を見て、病識が深まると同時に、躁転への恐怖感が強まる ②気分を正しく把握しコントロールせねば、という強迫観念が芽生える ③そうしてもなお不穏化するたび、復職不能だという絶望感を感じる ④当初想定していた最大の期間である約3カ月で退院 PR Comments
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