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躁鬱病(BPⅡ)トウビョウブログ
2025.05.10 Sat 06:07:10
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この前の診察で、入院中には(診療情報提供書があることもあって)詳しく聞かれなかった生活歴を、少し聞かれた。生まれてから、大学生くらいまでの大体のところ。そもそも我が家は複雑なんだけれど、先生も家系図を書くのに苦慮していた。それで、しばらくして「そうか。あなたは、執着性格じゃなくって肛門性格なんだ」と一人で妙に納得していた。下田光造の唱えた「執着性格」は一般的に、凝り性だとか几帳面だとか完璧主義だとかの特徴があるとされる。そのせいで、非常に仕事熱心で、普通なら自分にストップをかけて休むところを働き続けてしまうために、まるで底が抜けるようにして躁に陥ってしまう、と言われる。躁鬱病の誘因、又は病前性格として、よく挙げられる。肛門(期)性格というのは、フロイトだ。簡単に言えば、1~3歳くらいの親との関係に問題があるせいで、性格に特徴的な歪み?が出るということだ。ネットで検索すると、「禁欲的で攻撃的、厳格、几帳面、頑固」とか「几帳面、きれい好き、倹約、頑固、強情、責任感が強い」とか「几帳面で倹約家にみえて、浪費やだらしなくすることへの欲求も強い。一見、従順そうにみえて、なかなか人の言うことを聞かず、人を支配したい気持ちを隠し持っている」とかある。まあ、なんだって当たってるような気もするし、そうじゃない気もする。というか、そんなことは、もうどうだっていいような気もする。自分には、躁鬱病というだけじゃなく、ある種の問題があると思うけれど、それが何のせいかというよりは、どう対処すべきかを考えた方がいいだろう。まあ、どう対処すべきかを考えるためには、背景に何があるかを考えなくちゃならないと言われれば、専門家でないわたしは黙るしかないんだけれど。分析よりも何よりも、今どうすべきか、どうするかが問題だ。 昨日は0時前までテレビを眺めながら過ごし、0時に薬を飲んで、DS(西村京太郎サスペンスの残り)を少しやった。5時には目が覚めて、またDSをやって、西村京太郎サスペンスを終えた。気付けば7時で、なんとなく体重を計ったら、昨日よりまた少し減っていた。昨日も1食の3分の2くらいしか食べていない。朝ご飯を食べようかとも思ったけれど、体重を減らしたい気もするし、そんなにご飯を食べたいという欲求がないので止めた。それで、たまりにたまった洗濯物を、今日は少しだけでも片付けようと思い立って、まずは分別。優先度の高いものから洗濯機へ。第2陣と洗濯乾燥する分は別にしておく。よくこれだけためたもんだというくらいの、洗濯物の山。よくまだ着る服があるなあと感心してしまう。今、8:25。これからスタバで新しくコーヒーの豆をひいて貰って来ようかな。パンくらいは食べた方がいいかな。牛乳くらい買って来ようか。 今日は始まったばっかりで、まだまだ長くて、それだから気が重い。 PR |