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躁鬱病(BPⅡ)トウビョウブログ
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 夕べは1時間半で覚醒した後、一睡もせず、そのまま推理小説を読了してしまった。未明に目が覚めても、さらに睡眠薬を飲む気にはなれない。寝る前にも、時には複数の種類を、服用しているのだ。薬の量は最小限に止めたいという気持ちが先に立つ。

 8時、仕事先へ向かう。9時から17時まで。後でスケジュールをよく確認してみたら、本当は午後からで良かったことが分かったんだけども、朝から行ってしまったものはしょうがない。立っている時間が大半で、それが余計に疲れを加速させた。仕事相手からも「顔色が悪いけど大丈夫ですか?」と言われる。カミショウヨウサンで消えたと思っていた類の、ひどい疲労感と倦怠感で、足元がおぼつかないような感覚。夕べ殆ど寝ていないという要素が大きいんだろうけど、正直言って、相当にきつかった。
 本当に「やっと」という感じで、18時過ぎに帰宅。いつものデニーズで、いつものメニューを頼み、少し本を読んで部屋へ戻った。早く眠りたいが、早く床に就きすぎると、また未明に目が覚めてしまうのではないかという不安がある。でも、身体は明らかに疲れ過ぎていて、睡眠を求めている。仕方ないので、昨日の反省を生かし、レンドルミンではなく作用時間の長いユーロジンを飲むことにした。さらに、眠りを深めるためと鬱による疲労予防のため、レスリンも加える。これで眠れますようにと、20時就寝。
 しかし、結局は0時、2時と悪夢で目が覚め、眠れなくなってしまった。仕事で失敗する夢だ。原因は分かっている。先日、自分の仕事の処理能力の著しい低下を実感せざるを得ないことがあり、それがとてもショックだったのだ。上司は半ば呆れ、わたしは謝罪し、翌日から体調を崩した。先週1週間の微熱と引きこもりは、そんな現実からの逃避行動だったのかも知れないと、本当は薄々感じていた。まだ、そのことにとらわれているのだ、きっと。ストレスに、とても弱くなってしまった。少しの失敗を引きずり、すぐにめげるようになってしまった。現実を容れられない。自分の脆弱さも気にくわない。
 今夜も薬を追加する気にはなれなかった。今、4:49。20時から6時間弱は寝た計算だが、熟睡感はなく、疲労と睡眠のバランスも悪い。こういう時、本当はセロクエルを飲むべきなんだけど、セロクエルを飲むと何時間寝てしまうか予想が出来ないので、明日というか今日も仕事がある身としては服用しにくい。それに、こんなに疲労感と倦怠感が強い時に、抗躁作用のあるセロクエルを飲んでしまうと、もっと怠くなるんじゃないかという恐れもある。いくら気分安定薬的な作用があると言われていても、基本的には強制的に鎮静させ眠らせる「落とす薬」なので、軽躁でもないのに眠るためだけに飲むと、倦怠感が強く出過ぎてしまうのだ。仕事のない日の前夜なら安心なんだけど。って、ほんっと同じことばっかり書いていて、なんかそういうのもひっくるめて、本当に嫌だ。

 水曜日、鍵を落とし、日曜日、カードキーをなくした。5:25。
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